瑛生に対して充は若干距離を置き気味で（長身で美形なので怖いので目を合わせられない）恒ちゃんはなんとなく太郎とは分かり合えない気がしている…と思っている設定があります。
充は内心岸にイラッとしてたこともあります。
ちなみにサトシと岸だけが全員とうまくコミュニケーション取れるという、そんな感じです。
グループ内コミュ能力はサトシ＞岸≠恒＞太郎＞瑛生＞充ですが、対外的にいちばん愛想がいいのが恒です。社会性があるタイプ。充は人見知りの上内弁慶です。仲悪い萌をするので、全員仲良し！というより、仲悪いまでいかなくても１対１になったら何喋っていいかわからん…ってなる対象がある方が萌えるという…今後同人誌で出すなら浮気とかじゃなく二次創作セルフパロで組み合わせ違いで描いてみたいですね！あとtwitterでえろ期に関する裏話的なものをちょろりと流したのですがログ置いておきます。＞ついでなので、裏話的なのをちょっと…えろ期を描こうと思ったきっかけは集団劇？と、自分で思う王道BLが描きたかったのが原点です。＞キャラの性格設定に関しても男らしい男の子というよりは、どちらかというと女子っぽさを出そうと思いました。男だから女だからとかでなく誰しも男性面と女性面はあると思うんですけど、この漫画の中では男の子の中の女の子ぽさはあってもいいんじゃなかろうかと思ったからです＞この漫画を描くまではそういうのが認められないというか、男の子は男らしく！っていうのが萌えるよなーと思ってたというか、なんですけどそのへんをちょっと考え方を変えてみようと思ったわけです。＞あと方言に関しては、前の『残りものには愛がある！？』で方言きつすぎるのでわかりにくいという感想を頂いたので、ちょっと関西弁寄りに直してあります。リアルに近いのは残りモノ〜の方です。でもあれは若干子供言葉に近いかもしれません。＞あとサトシと瑛生のカップルは、最初瑛生をもうちょっと女王様ぽい美人でキツイタイプにしようと思ったのですが、どうしても描けませんでした…物語が派手になってよかったんじゃないかと未だにウジウジ考えていたのですが先日（続く）
＞その話を今の担当さんにしたら、それはサトシを幸せにしたかったからじゃないの、と言われて救われた思いでした。長々すいません！お仕事アカウントなので真面目に漫画について語ってみました！今後もちょこちょここんな話をツイートしようと思います。
＞あっ当時の担当さんも瑛生のキャラ付けに関してはいいよって言って下さってたんですけど私が延々とウジウジ考えてたってだけです…！誤解なきよう…！